金糸梅二胡
- 横山祥子
- 2020年6月28日
- 読了時間: 1分
お久しぶりです。
更新しようしようと思いながら、あっという間に過ぎていく日々。
何せ忙しい…なぜか忙しい…地味に忙しい…。
自宅で仕事をしていると、オン・オフの切り替えをせずに毎日過ごし、
今年は大量に咲いたヤマボウシもツルバラも、一番の見頃を写真に撮り損ねてしまいました。
なので、咲き始めたキンシバイ(金糸梅) は逃すものかとパチリ📷

黄色は、私にとって元気の出る色。
メインで使っている二胡のチャームも黄色です。
キンシバイの花言葉は、きらめき、太陽の輝き、悲しみを止める、秘密など。
「きらめき」や「太陽の輝き」は、鮮やかな黄色の美しい花を見れば納得。
「悲しみを止める」は、開ききらない花びらが梅雨の雫を受け止めている姿から、というのも分かる気がする。
「秘密」も、この開ききらない花びらが秘密を抱えているように見えるっちゃ見える。
二胡を弾きながら、キンシバイ色のチャームが揺れるのを見て、私の二胡もそんな存在になれたらな~と思う。
きらめく、太陽の輝きのような音色。
悲しみを受け止め、癒してくれる音色。
そして私の二胡には、実は、人に話した事のない秘密が…。
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